封入後、硬化するのを待っていたんですが・・・。 レジンの反応熱で、型が歪みだしたよ\(^o^)/ 歪んだ分が溢れてきて、そのまま固まってました・・・orz この時、ボツネタになりそうでガクブルしておりましたww |
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とりあえず、そのまま完全に固まるのを待って、型から外してみました。 ・・・型を壊した、とも言いますがw 外れるか心配でしたが、型に隙間を作っていく要領で外していくと、綺麗に外れます。 それが中々難しくて、リンゴの皮むきみたいに外していきましたがww ネジ穴を作る為に差し込んだボルトですが、あれはやらないほうがいいです。 素直にタップを買ってきて、ネジ穴作ったほうが楽です。 ボルトを外すのに2時間くらい費やしましたので・・・。 離型用としてシリコンスプレーを使いましたけど、それでも外れなかったですね。 力技で強引に外しましたけど、タップを使ったほうがよかったと後悔しましたよw |
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試装着してみたかったので、鋭利になっていた部分を削ってみました。 この状態で、型の歪みがあったのが分かりますね。 修正するなんて面倒なので、そのまま進みましょw |
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試装着していい感じだったので、使いやすい形に削っていきます。 良くある長いシフトノブの形にしました。 というかそれ以外の形は無理ですw |
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↑の形からもうちょっと削って、ヤスリの傷を消していきます。 紙ヤスリを#320→#500→#700→#1000って感じで使います。 この後、#1500のスポンジヤスリ的なので仕上げます。 さらにさらに、プラモ用のコンパウンドを2種類使って磨きます。 そうすれば、傷が無くなって透明感が出てきます。 もうちょっと磨き上げたいとこですが、時間がないのでこのままで。 そんでもって、無駄に光らせてますw |
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完成した痛シフトノブと純正シフトノブの重さを比べてみましたー。 純正250gに対し、痛シフトノブは約140gと、110g軽くなりました。 カチッとしたシフトフィールになって、シフトチェンジが楽しくなりました。 シフトの重さとかは完全に好みですけどねー。 |
追記:2011/09/17 装着後の画像です。 画像だとシフトノブが大きいように見えますが、実際はそこまで大きくありません。 丁度いい感じに握れます。 磨きを妥協したせいで、うっすら曇ってるような感じなので、そこをなんとかしたいところです。 このシフトノブに透明感は大事ですからねー。 |